貧乏ゆすりの話

電車で隣に座った人がとても激しく貧乏ゆすり、前にお立ちになっている方も貧乏ゆすり。

こんなに貧乏ゆすりを間近で見せられてしまうと、つっこみたくなる。

なんでやねーん!周りの人イラつかせたいんかーい!それとも自分がイライラしてるのをわかってほしいんかーい!アピール強すぎるでー!

…今は貧乏ゆすり撲滅委員会でも作って啓蒙活動したいくらいの気持ちだ。


そういえば昔苦手だった人もよく貧乏ゆすりをしていた。

貧乏ゆすりを日常的にしている人は、それを見ても何も感じないのだろうか。

きっと何も感じないからできるんだろうし、もし嫌だなと感じているのに貧乏ゆすりしてるのだとしたら、もうどうしようもない。

もしかしたら、貧乏ゆすりをしたくないのに癖が直らなくて自分に嫌気がさしている人もいるかもしれない。

でもお願いだからそこのあなた、早く貧乏ゆすりをやめてください。ストレスを撒き散らさないでください。



人の反応と言葉の重み


がっかりしてしまう時は、たいてい期待が裏切られた時だけど、その期待を考え直してみると自分の独善的な行動や言葉が原因のことが多い。

では、がっかりしたときに自分だったらどうなるだろう?と置き換えて考えてみると意外と納得できそうだ。

もし納得できないなら客観的にみれていないか、もしくは自分を正当化しようとしているのだろう。

思わぬ否定は、自分でも気づいてない期待や予想、思い込みからきているのかもしれない。



ただ、自分に対してばかり考えてしまうのは、窮屈だし損だと思う。

相手の反応が少しでも違えば感じ方も違ったかもしれない。

例えば、よく否定から入る人なら相手の立場に立って考えることをしてないだろうし、思いやりがなくて、言葉を大切にしてない人だ。



相手を思いやる言葉や行動が少しあるだけで済んでしまうことはたくさんある。

反応一つで人の気持ちも変わることは多い。

素直はいいことだけど、自分を責めすぎてもいけない。

相手のせいにして自分を省みないでいると得るものは少ない。


自分の言葉、行動で相手はどう感じているのかを改めて考え直してみよう。

15/12/2

ためしてガッテンでタコ特集をしていたのだけど、その時のタコチャーハンの作り方の紹介で驚いた。

先生が最初にボウルにご飯とか卵とかネギとか入れて混ぜちゃってる。

あれ?チャーハンってどんどん入れて急いで炒めて作るものじゃないの!?

先生いわく、「混ぜないで入れちゃうとダマになっちゃいますからね、焼けませんから」とのこと。なるほどたしかにそのとおり。

こうしたイメージはあるけど根拠のなくやってることってたくさんある気がする。

ちなみにタコは大好きだけどこの話にはあまり関係ない。

宮部みゆき「模倣犯」

宮部みゆき模倣犯という小説を今日やっと読み終えた。
この小説は五巻もあり長くて少し冗長にも感じたけど読んでよかった。
題材は殺人犯とそれを取り巻く環境をそれぞれの視点を映していくので読んでいて辛い箇所も多かった。

宮部みゆきの小説は説明の台詞が多い。でもそれは嫌じゃなくてスッと入ってくる。
宮部みゆき作品はいくつか読んだけど、家族を大切にしているところが好きだ。

どんなに辛いことがあっても最後には自分の足でちゃんと立って、自分の頭でちゃんと考えて生きていかなきゃいけないと、教えてもらった。

この本は今の時代を生き抜くための大切なことを与えてくれる。

15/11/25

今日は寒さが段違いだった。
中にカーディガンを着て正解。
手袋も必要、そろそろ仕事用の手袋を買うか、昔の手袋を探さないと。
大抵手袋は次のシーズンになるとなくなってることが多い。手袋のしまう場所も今年は決めよう。

15/11/24

最近筋トレに達成感がなくなってきたので今日、5キロから7.5キロへと変更したらまたやりがいが出てきた。
少しだけど確実に変化してるのがわかって嬉しい。
2ヶ月近く続けられているのも嬉しい。
先日購入したプロテインも確実に減っている。
まだまだこれからも続けていこう。


最近は本当に寒くなってきた。特に朝は身体を動かすのが億劫だ。(特に末端)

今日録画してある番組を観てたのだけど、ためしてガッテンでお腹ピーピーの原因!というお腹ゆるゆるの自分にはまたとないテーマだった。

こうした健康番組を観てるとたくさんの情報が入ってくるけど、何事も適当が一番大切なんだという気持ちにさせられる。となりの山田くんでも先生が今年の決意は適当といっていた。あの映画のあのシーンが大好きだ。