もっと挑戦したいと思った話

自分から話しかけるということが、苦手です。

この話面白くないのではないのか、相手は興味がないのではないかと色々と考えてしまううちにやっぱり話すのやめよう、、ということがしょっちゅうです。
まぁつまらないのは間違いないんですけど。

こうなったのは過去の体験からきてる部分も多いと思うけれど、そもそも挑戦や失敗も数が少ないのかもしれません。反省です。

失敗しないように生きてきて、今さらながらそっちに神経を使わないで挑戦する方にパワーを使えばよかったです。

あと、物事に関心も少なくて、自分はどう思うのか、どう感じるのかという能力(意識)が著しく低いので、底が浅くて振れ幅がありません。

自分は感情で生きているタイプとよく人に話していたけれど、単純に考えることを放棄して甘えて理論立てできないから、物事を順序だてて話すということもできません。

そもそも話が伝わって理解されないと興味も持ってもらえないからそこが問題です。

せっかくなら一緒にいる人には楽しんでほしいし、そのために人は何を面白いと感じるのか、自分はいつ面白いと思うのか、自分の語彙とか引き出しとか、チャレンジしたり、観察してもっともっと考えて生きていこうと思います。

意識しないと、今までと同じように生きてしまうので、頑張ります。


掃除の機会

親戚の人が遊びにきた。

実家住まいですが、人なんて滅多にきません。

ただその方が綺麗好きというので整理、掃除をしました。

自分だけでなく家族総出です。

これを機会にお風呂の蓋を買い替えたりしてました。

人を家に呼ぶのが1番部屋が綺麗にになる方法というのは本当のようです。

カバンスタイルの話

最近のカバンのスタイルが小さなショルダーバックとトートバックになっている。

トートバックは厚手のものではなくて、できればたたんでしまってしまえるくらいのが丁度いい。ベスト。

財布なんかをショルダーバックに入れて他のものはトートにおさめておく。

このスタイルは、、、ショッピングスタイルとでもいうのだろうか。


リュックサックも楽だし好きだけど、電車に乗ると邪魔になるから前に持ったりするのが少し面倒に感じる。

逆に大きなショルダーバックというのはナンセンスだと思っている。(持ってるけど)

肩が凝るし骨も歪みやすくなる気がする。

それに、大きな荷物を持ってるとその分自分の必要なものへのアクセスがどうしても悪くなる。


これは自分の部屋に置き替えても、もしくは自分の生き方でも同じことかもしれない。

持ち物も、部屋もキチンと整理してアクセスよくして快適に身軽に過ごしてみたいものです。




片付けても片付けても

たまにしかしない家の掃除をしていると思うのは、やはりものが多すぎるということだ。

昨今の断捨離ブームもあって、もののない生活に憧れる一方でものを買い漁る自分がいて悲しくなる。

私はよくシャツを着るのだが、似たようなチェック柄のシャツがいくつあるのか、その中で1ヶ月、いや1年着ないものもある。

まだ着られるからという理由で残してあるのだけど着る時なんてほぼないし、それを着てもあまり心が踊らないというか、こんまり風?にいえばときめきがありません(読んだことないけど)。

ただ、洗濯の関係で着れなくなるものもでてくるし、そのためにいくつかおいてはおきたいし、結局そのまま、というより捨てるのには物凄いパワーが必要なので少ししかできないのです。

なぜに、あんなに片付けをした後は疲れるのだろう、、、。

でも捨てた後のスッキリ解消した気分もまた好きなので諦めません。

本当に自分にとって必要なもののボーダーラインをかえて、一気に片付けてシンプルに生きていたいです。

映画 はじまりのうた

はじまりのうた(原題 BEGIN AGAIN)をみました。

ある女性と音楽プロデューサーの出会いから始まるストーリーで音楽が主軸にあります。

キネマ旬報シアターで上映してたんですが見逃してしまっていて、今回レンタルでみました。


肩肘をはらずにみることができるし、音楽を愛する人ならきっと好きになれる映画。

キーラ・ナイトレイが素朴な魅力たっぷりで素晴らしい。

マルーン5の歌声も好きだったからなおさら良かったのかもしれません。

心もホッコリするし、大好きな映画になりました。

この映画はたくさんの人にみてほしい。


シューズストレッチャーの話


普段用に履くための革靴が1つ欲しいと思い購入したドクターマーチン。

黄色いステッチとラバーソールが特徴です。

試し履きもして購入したのにいざ使用してみると足の付け根が痛い。

せっかく買ったのに履けないなんて悔しいのでしばらく無理をして履いていたのですが我慢出来ず、しまったままになってしまいました。

革靴を買うのは難しいという経験にはなりましたが、2万円代とじぶんにとっては安くない買い物でしたのですごくがっかりしました。

でも世の中にはいいものがありますね。

シューズストレッチャーという私のこの状況にぴったりの商品を見つけました。

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履けない靴を伸ばして履けるようにする、私にとってまさに、求めていた商品です。

ネット通販で1000円ほどとお値段もお手頃です。

ストレッチャーの先にいくつか穴があいていて、伸ばしたい部分にプラスチックを取り付けます。

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先の方を広げて伸ばしていくんですね。(実際は靴に入れてから先を広げます)


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靴に入れて

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先を広げてから2日ほど放置して完成です。
(靴が汚くて申し訳ありません…)


ぴったりの靴を買ったのに実際に使ってみると少し小さく感じる、そんな時に少し伸ばして履きやすくするための商品のようです。

革を伸ばすためあてた部分だけ革が柔らかくなってしまいますが、むしろそれが目的です。

履きたくても履けなくなっていた靴が蘇ったので大満足の商品でした。


世の中には便利なものがいろいろとあって助かりますね。

ちなみにネットのレビューをみると、すぐに壊れてしまったというものもありましたので、試しにちょっと買ってみようとするくらいが丁度いいのかもしれません。



ビジネスレザーファクトリーのポーチXSの感想



ビジネスレザーファクトリーでポーチのXSサイズを購入しました。

店舗は九州の方にあるそうなのでインターネットで購入。

こちらはバングラデシュでの雇用創出のためにメイドインバングラデシュで革製品をつくっているそうです。

3/22のガイアの夜明けで放送されてたのをみて興味を持って購入することにしました。


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リップクリームが入るサイズです。
小銭入れにしてもよさそうです。
色はブラックグリーンを選びました。
落ち着いた色でいい感じです。

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YKKのファスナーです。

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中に刻印があります。
裏は生地です。

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下はミシン目のみえない袋縫いになっています。
上部にみえるミシン目も綺麗です。

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配送されてきた箱に印字されていた文字です。

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商品がずれないようにきちんと仕切りもありました。
とても丁寧です。


値段も1618円とお手頃です。

値段と品質、どちらをみてもいい製品だと思います。
おすすめです。