片付けても片付けても

たまにしかしない家の掃除をしていると思うのは、やはりものが多すぎるということだ。

昨今の断捨離ブームもあって、もののない生活に憧れる一方でものを買い漁る自分がいて悲しくなる。

私はよくシャツを着るのだが、似たようなチェック柄のシャツがいくつあるのか、その中で1ヶ月、いや1年着ないものもある。

まだ着られるからという理由で残してあるのだけど着る時なんてほぼないし、それを着てもあまり心が踊らないというか、こんまり風?にいえばときめきがありません(読んだことないけど)。

ただ、洗濯の関係で着れなくなるものもでてくるし、そのためにいくつかおいてはおきたいし、結局そのまま、というより捨てるのには物凄いパワーが必要なので少ししかできないのです。

なぜに、あんなに片付けをした後は疲れるのだろう、、、。

でも捨てた後のスッキリ解消した気分もまた好きなので諦めません。

本当に自分にとって必要なもののボーダーラインをかえて、一気に片付けてシンプルに生きていたいです。